ハンドボールは1チーム7名で、ボールをパスし、ゴールに相手シュートをする競技です。『走る・投げる・跳ぶ』の運動の3要素が揃ったスポーツで、スピード・迫力ある攻防や華麗なシュートが魅力のスポーツです。
ヨーロッパではサッカーに次ぐ人気スポーツと言われており、現在、世界200カ国で行われているオリンピックの正式種目です。高島市においても、1959年〜1984年まで、高島高校ハンドボール部が滋賀県民体育大会で、何度も優勝していた輝かしい歴史があります。
TSCハンドボールアカデミーの練習は、本場ヨーロッパのメニューを採用。リズムトレーニング、バルシューレ、アジリティトレーニングをアップで行い、運動神経の向上に最適な練習メニューを盛り込んでいます。
【アカデミー長】
奥澤 航一郎(34歳)
経歴 : 安曇川町出身。安曇小→同志社中学→同志社高校→関西大学。母校の同志社高校ハンドボール部の監督を経て、ハンドボールの発祥国デンマークにてコーチ留学。
資格 : ハンドボールスタートコーチ、バルシューレ、リズムトレーニング
【コーチ】
現役大学生から地元OBまで現在7名のコーチが在籍しています。